鍋の残り物で鍋焼きうどん


 先日の豆乳鍋の時に残った食材たちを使って、鍋焼きうどんを作ってみました。味付けは、スーパーでたまたま安かったヤマサの昆布つゆ白だしを、水で7倍に薄めたものを使って、讃岐うどん風にしてみました。鍋の残り野菜が意外と多かったので、うどんを入れたら鍋からあふれそうに(汗)。具が野菜だけなのもなんだか寂しいので、鶏もも肉も入れてみました。
 このヤマサの白だし、かなり良い働きをしてくれました。本当に昆布の風味が豊かで上品な味。素材の味を邪魔しないで、旨みを引き出してくれている気がしました。塩加減も薄め方で簡単に調整できるし、いろんな料理に応用がきくのもポイントが高い。野菜と鶏の風味もあいまってかなりつゆがおいしく、うどんよりもつゆの取り合いになるほどでした。今度は寄せ鍋をこの白だしで作ってみようと思います。